失敗しないために

太陽光発電を設置すれば、必ずしも電気代を含む光熱費が浮くという風に思っている人は少なくありません。
しかし実際の本体価格と工事費を合わせても、今なお100万円以上する商品です。
安易な考えだけで購入すると、太陽光発電そのものを上手く使いきれずに勿体無いことになる可能性もあります。
太陽光発電を失敗せずに利用するには、まずはどこに設置するかを決めることが大切です。
一般的に太陽光発電のパネルは太陽の光を吸収して電力を生み出します。
したがって、家の中でも一番長時間光が当たるのが、屋根の上といわれており、一般的に屋根の上に太陽光発電のパネルをつける人は多いです。
しかし、例えば平屋で、すぐ側に2階建てまたはそれ以上の高い建物がある、隣同士がくっついていて、いつも影になっている、目の前に大きな建物があるなどの家では、たとえ屋根といえどいつも日が当たっているとは限りません。
逆に庭に設置した方が太陽光はよく当たるかもしれませんし、駐車場があり、そちらの方がいつも明るいのなら、駐車場に太陽光発電パネルつきのカーポートをつけるなどの方法があります。
自分の家のどの部分が一番日がよく当たり、長時間明るいかをしっかりと確認し、それに見合った太陽光発電のパネルを設置することが大切です。
各メーカーに問い合わせれば、現地調査にて太陽光発電の稼動シミュレーションをしてくれるので、そういったものを利用しながらじっくり比較することが大切です。